モモゾーは生後11ヶ月になりました。
来月にはいよいよというか、ようやくというか、1歳になります。
身体つきもだいぶがっしりしてきて、『男らしさ』がでてきたような気もします。
ここまで病気らしい病気もせずに、怪我もなく、元気にすくすくと育ってくれて、何よりです。
最近は、公園でボールを投げて『取って来い』のようなこともできるようになりました。
フリスビーで挫折したのは時期(年齢)的に早すぎただけなのでしょうか。
誰もいない公園を選んでいるとはいえ、リードを外してモモゾーと遊ぶわけで、飼い主に似て注意力散漫な百蔵はボール以外の誘惑(他の犬や人間が通りかかったりすると)があると、つい今までボールを追いかけていたことがウソのように、その誘惑に向けてダッシュします。
当然飼い主が呼んだって聞こえやしません。
これは最悪に最悪が重なると事故にもなりかねないので(ってか、リードを外すこと自体がマナー違反)、百蔵用にロングリードを用意することにしました。
が、ペットショップに行ってみても、長さは5mくらいのしかなく、ボールを投げて『取って来い』をするには全然足りません。
そこで、このサイトを参考にして、ロングリードを自作することにしました。
まずは登山道具屋さんにいってザイルを買います。
山をやる人たちは『細引き』と呼ぶらしいのですが、ロッククライミング用のザイルを20㍍購入。
ちなみに1.6㌧(モモゾー80頭分)まで支えられます。
次にハンズに行ってハーネスに繋ぐための金具(所謂「ナス環」)を買います。
で、これらを「もやい結び」で繋ぐと、ロングリードの完成です。
さすがに20㍍のザイルともなると、重さもそれなりにあって、結構嵩張りますね。
持ち運びが大変です。
近所の公園までは普通のリードをつけて移動し、公園でロングリードに交換します。
さぁ、モモゾー、好きに走っていいんだぞ。
あれ、なぜ走らない?
モ:これはこれで長くてジャマなんですが。
お気に召さなかったようで…。
頤和園は、僕のHNの由来となっている東京都港区虎ノ門にある(正確には港区赤坂1丁目。虎ノ門というよりも溜池山王)、四川料理中心の中華料理屋さんです。
『いわえん』と読みます。為念。
だいぶ久しぶりに行きましたが、ご縁があって社会人1年目からお世話になっています。
お料理の質・量は、ともにまったく問題なく、むしろ女性には少し多いかもしれません。
立地条件を考えても大変valueな価格設定で、仕事帰りに寄るには最適です。
ランチの時間帯は毎日のようにお店の外まで長い行列ができたりします。
常連になると、びっくりするくらいサービス(頼んでもいない料理やお酒やデザートが、じゃんじゃん出てきます。勿論チャージされません。)されるのですが、本当に苦しいくらいお腹いっぱいにさせられます。
ここに通いながらダイエットは、絶対に無理ですね。
本当に美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
さて、今回は、このブログの貴重な読者であるChipさんとAzuさんと3人で新年会ということで土曜の晩に行ってきました。
僕はここの常連でなくなってだいぶ時間が経っているのですが、Chipさんは今も足繁く通っているので、かなり顔が利く様子。お勧めの料理や美味しい食べ方は常連さんに訊くのが一番ですね。
以下、お料理たちです。
エリンギのフリッター。
カレー味ですが、エリンギの食感にとてもよく合います。
お酒が進む進む。
イカと青菜の炒め物。
より美味しい食べ方は、器に残る汁をご飯(白米)にかけて食べる、という食べ方です。
なので、これをオーダーするときは、ご飯も忘れずに注文しましょう。
今回はお店の方が訊いてきてくれました。
このお料理の名前は忘れてしまいました。
右の肉味噌を左の中華パン(蒸しパン)に入れて包んで食べます。
ニラ饅頭。
お醤油をつけなくてもジューシーで十分美味しいです。
餃子を食べるときのように、お醤油・ラー油・お酢をつけても美味しいです。
かめだし紹興酒。
写真のように、本当にかめから出してくれます。
マイルドで飲みやすいです。
『紹興酒はちょっと…』という苦手な人でも、きっとこの紹興酒なら飲めるはず。
飲める人は、益々飲んでしまいます。
きくらげと豚肉の炒め物(だったかな?)。
こんな肉厚なきくらげはちょっとお目にかかれません。
やっぱり中華料理にはきくらげですね。
坦々麺。
僕の知る限り(って全然狭い範囲ですが)、ここの坦々麺が最も美味しいです。
ランチでも人気の定番メニューですが、辛さも相当らしく、辛いのが苦手な人は注意が必要です。僕にはちょうど良い、美味しい辛さなのですが。
頤和園炒飯。
蟹と卵白のあんかけ(?)が乗っていてご飯が見えませんが、炒飯です。
このあんかけとチャーハンの組み合わせが、味わいをより一層深いものにしてくれます。
通常、飲んだ後の締めの炭水化物は坦々麺か頤和園炒飯のどちらかなのですが、この日は両方食べてしまいました。
どう見ても食べ過ぎです。本当にありがとうございました。
デザート第一弾、マンゴープリン。
果肉がたっぷり、本当にたっぷり入っています。
今まで食べてた他のマンゴープリンは一体何なんだ、というクオリティです。
デザート第二弾、杏仁豆腐。
デザートなので口をさっぱりさせるのですが、一方で、味わい深く風味豊かで絶妙な濃厚さです。
今まで食べてた他の杏仁豆腐は一体な(ry
ってかですね、このデザート2品なんですけどね、これ、僕らで、『デザートどうする?頤和園の杏仁豆腐は絶品だけどマンゴープリンも捨て難い。両方頼んでも、1人に1個ずつ2品は多すぎる。ここは2個ずつ頼んで3人でシェアしよう』と話していたら、しばらくして、頼んでいないのに、杏仁豆腐とマンゴープリンが1人に1個ずつ、出てきたんですよ。
ちょwwwwwオーダーしてねぇしwwwwwお店の方も聞こえていたのなら、分量のところまで聞こえていて欲しかったです(苦笑。
ってか多すぎwwwww
だが完食
まぁでも、サービスしていただいたので不平不満を言ってはいけませんね。
全てを、大変美味しくいただきました。
苦しいくらいお腹いっぱいです。
ぶっちゃけ、動きたくなかったです。
ってかむしろ、横になりたかった。
で、これだけ飲んで食べてお腹も心も満足して、3人で¥10,000いきませんでした。
超Value。
ってか、いったい何品サービスしていただいたんでしょうね。
まったくありがたい限りです。
こんなだと、無理してでもまた頤和園に行く機会を作ってしまいます。
常連さんナシで行っても、一人あたり¥4~5,000くらいで十分満足できると思います。
オフィス街にあるというのに、土曜日でもかなり混みますので、予約はした方が無難です。
ラストオーダーも早目なので(常連さんは多少の無理はききますが)、ちょっと早い時間から始めるといいかもしれません。
コース料理もあるので最初はそちらでもいいかもしれませんが、頤和園の真髄を堪能するにはアラカルトで攻めるべきでしょう。
ランチは行列は必至です。
できれば12時より前に行きたいですね。
ランチのオススメは、四川料理のお店だけあって、坦々麺や麻婆豆腐です。
僕は、麻婆豆腐をご飯にかけた『麻婆かけご飯』がお気に入りで、よく食べてました。
本格中華、本場の四川料理をリーズナブルに、お腹いっぱい食べるなら、ここ『頤和園』を置いて他には無いと、断言したいですね。
前のエントリでお伝えしたとおり、ataashaさんがロンドンから東京へ戻ってきました。
今まで彼のブログはjugemで『Ataasha in London』というタイトルで綴られてきたのですが、今回の帰国を機に僕と同じエキサイトに移籍し、ブログをリスタートされます。
HNは『ataasha』のままで、ブログのタイトルは『NMAI'n TOKYO - んまいんと~きょ~』です。
『Ataasha in London』にあるように、ロンドンを拠点にロンドンは勿論、ブリュッセルやフランスにまで行って『これでもか』と散々美味いものを食べまくってきたataashaさんが2年9ヶ月ぶりの東京で、東京の食と食生活を斬るブログ、という内容になるのかどうかは全くわかりませんが、僕は勝手にそう決めています。
このブログの左画面の『Link Link Link』にもリンクを貼っておきます。
皆様、どうぞご贔屓に。
日本時間2006年1月19日(木)22:00頃、東京都大田区池上駅付近にて、2年9ヶ月のロンドン勤務を終え、無事に帰国したataashaさんと再会しました。
ガッチリと固い握手を交わし、『Long time no see.』の一言。
僕らには、それだけで十分でした。
なんてカッコいい(?)再会かと思いきや、東急池上線池上駅に登場したataashaさん、すでに顔が赤いです。
『夕方に寮に着いたんだけど、やることねぇんだもん。
ちょwwwwwおまwwwww待てwwwww
飲むしかなくってさぁ。』
池上駅付近の居酒屋さんで再会の祝杯を上げ、色んな話に花が咲き、時間があっという間に過ぎます。
そのときのお店ですが、飛び込みで入った割には、まずまずのクオリティで結構良かったですね。
牛スジとキャベツの炒め物(塩味)、鶏もも肉のタタキをおつまみに、
ヱビス→ヱビス→栗焼酎(ロック)→紫蘇焼酎(ロック)と杯を進めます。
締めはataashaさんはお茶漬けを、僕は明太子うどんを食べましたが、
ここで締められるわけもなく、二人は蒲田へ。
ataashaさんは『帰国したら最初に歌うのはこの曲』と決めていた平井堅の
一時帰国の時にも一緒に遊んではいましたが、パーマネントな帰国となると、やっぱり感覚が違いますね。
言葉では上手く言い表せないのですが、少し懐かしいというか久しぶりの、ataashaさんとだからこそ味わえる楽しく愉快なひとときでした。
改めて、僕はataashaさんの帰国を本当に心待ちにしていたんだなぁ、と実感します。
おかえりなさい、ataashaさん。
友人3人と4人で新年会をやりました。
右の写真が“戦果”です。
ってか実際はこれ以上の“戦果”があり、ざっと挙げると以下のとおりです。
・ワイン(赤)×1 撃沈
・ワイン(白)×1 撃沈
・日本酒(4合瓶)×2 大破
・焼酎(4合瓶)×1 大破
・ビール(350ml換算)×6~8 撃沈
我ながらなかなか華々しい“戦果”ではありますが(僕ひとりで、じゃないです。4人がかりで、ということで。為念。)、自分はというと、① 前日まで風邪で、病み上がり
こんな状態だったので、もうその帰結は想像に難くないですね。
② 四半期決算がトラブって、精神的にも疲労した状態で参戦
③ ②を受けて、昼食後は水しか摂っておらず、昼食後10時間経過という、ほぼ完全な空腹状態で参戦
④ 自分が参戦した時点で開戦宴開始から2時間が経過していた
⑤ 食べ物(おつまみ)の摂取量が明らかに不足していた
⑥ ④を受けて、追いつこうとしてハイペースに
上記“戦果”を上げると同時に、僕は被弾、そして墜落。
撃墜されました(撃墜地点は、またしてもトイレ)。
お酒で潰れるまでの時間で、過去最短記録を更新です。
どんなに戦果を上げても、自分が撃墜されては意味がありません。
生きて帰ってこそ、ですね。
もう友人宅の布団は、僕にとってはザオリク以外の何物でもなくなってます。
友人宅の布団の中で翌朝に復活。
ガンダムSEED Destinyの最終話を友人と一緒に観てから帰るほどの回復っぷり。
いや、そうはいってもまた迷惑を掛けてしまった友人には、本当に申し訳なく思っています。
この場を借りて謝罪とば(ry、陳謝。